Program

選手育成のコンセプト

中学生以下のジュニア世代は、「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、技術の習得に優れ、大きく成長できるターニングポイントです。この大事な時期に「どのような経験を積むことができるか?」によって将来の成長に大きく関わってきます。この時期に各年代に必要な技術の習得はもちろん、アイスホッケーの楽しさ、魅力を伝え、子ども達の夢を広げることで、様々なシーンで活躍できる選手の育成を目指します。

目標達成や夢の実現に近づくことができる個々の可能性を最大限引き出すため、ゲームスキルや個人スキルの方針は各レベル単位で定めていますが、全クラス一貫したコンセプトによる中長期的な育成を実現します。

レベル共通コンセプトとして

「アイスホッケーで必要な5つの基礎」

  1. スケート

  2. パス

  3. レシーブ

  4. シュート

  5. ハンドリング

について、楽しみ、自らで考え、試合で使うことのできる技術・IQを獲得していきます。